池田市の小児歯科・小児矯正はマウス歯科

小児歯科について

大切な乳歯を虫歯から守ります

小児歯科では、虫歯などの治療だけでなく、フッ素を塗布して歯を強くしたり、虫歯になりやすい奥歯の溝を「シーラント」という樹脂で埋めてリスクを抑えたりするなど、歯を病気から守るための治療を行っています。歯が生えそろい、食生活も広がる2歳頃が歯科デビューの目安。長い人生をともにする歯だからこそ、いつまでも健康でいられるように、乳歯の頃からケアを続けていきましょう。

当院の小児歯科治療

将来の歯の健康を見据えて治療

乳歯だからといって虫歯を放置していると、永久歯の歯列不正につながることがあるため、きちんと治療することが大切です。当院には待合室と診療室の2カ所にキッズルームを用意するなどして、ご家族で治療に通いやすい環境を整えています。

小児矯正とは

歯が並ぶ土台の改善は小児期だけ

小児矯正では、お子様の成長を利用して矯正治療を行います。歯並びが悪くなる理由の一つに、あごの小ささがあります。永久歯は乳歯よりも大きいため、あごが成長不足だとスペースが足りなくなり、歯列が悪くなることがあります。この場合、あごの成長を促すことでスペースを広げ、永久歯の並びをよくすることができます。そのほかにも、口呼吸や悪癖の改善など小児期の治療で、永久歯の歯列矯正を回避できる可能性があります。

当院の小児矯正

症状に合わせた装置で治療

あごの成長は10歳～12歳頃までにほぼ完成します。この期間を過ぎると成果が得られないため、乳歯の頃からの定期健診で矯正のタイミングを逃さないようにしましょう。当院では症状に応じて、「リンガルアーチ」「急速拡大装置」「プレオルソ」「T4K」という4種類の矯正装置を活用。あごの成長を促したり、口周りの筋力を鍛えたりしながら、永久歯が並ぶ土台を整えます。治療にあたってはしっかりとご説明しますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。