歯ぎしり

歯ぎしりについて

歯ぎしりが原因で歯を失うことも

歯ぎしりが原因で歯を失うことも

「歯ぎしり」と聞くと、眠っているとき、ギリギリと音を立てながら歯をこすり合わせている状況をイメージするかもしれません。しかし実際には、音を出さずに歯ぎしりをする人も多く、起きているときに歯ぎしりをしているケースもよく見られます。しかも、その多くが無自覚です。歯ぎしりは歯に大きなダメージを与え、歯周病や虫歯の悪化にもつながります。また神経を抜いた歯がある場合は歯の根にひびが入って折れることがあり、そうなると抜歯になるため、注意が必要です。

歯ぎしりについて

『第2回永久歯の抜歯原因調査報告書(2018年公益財団法人8020推進財団)』P25
図29 抜歯の主原因

このような症状の方はご来院ください

  • 詰め物が割れた
  • 頬や舌に歯の跡が残っている
  • 歯がすり減っているように感じる
  • 歯が短くなった
  • 知覚過敏の歯が多い
  • 朝起きると、頬や歯に疲労感がある
  • 集中すると、気づかないうちに歯を食いしばっている
  • 眠っている間の歯ぎしりを指摘されたことがある
  • お口の中の骨がコブのように盛り上がっている

当院の歯ぎしり治療

神経のない歯の歯ぎしりは要注意

就寝中のマウスピース装着で、歯ぎしりによる歯のダメージを防ぎます。保険適用での治療となるため、患者様の負担は最小限です。歯ぎしりは歯を失う原因にもなるため、放置は危険です。上記のような症状がある方は、一度ご相談ください。

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マウス歯科へ。
当院は阪急宝塚本線 池田駅から徒歩13分、
無料駐車場もございます。